S3 マンダドランでオタクサイクル【最高2006】
少し早いですけどシーズン3お疲れ様でした。
xyの終盤からレーティングバトルを始め、初レート2000を達成できました!
そのとき使用していた構築がこちらです。
よく見るカバ+マンダ、ゲンガーの並びですが、技構成などは自分なりに工夫してみました。
※以下常体
【個別紹介】
性格 腕白
特性 砂起こし
実数値 215(252)-133(4)-187(252)-✕-92-67
普通のゴツメカバ。
ミミッキュ、ランド、ガブ、グロスなどに雑に投げることが多かった。
欠伸を吹き飛ばしに変えるか悩んだが、ゲンガーとの相性を考えて変えなかった。
選出率6位
性格 陽気
特性 威嚇→スカイスキン
実数値 191(164)-171(124)-101(4)-✕-102(12)-160(204)
技構成 捨て身タックル、毒々、羽休め、身代わり
自慢の毒羽マンダ。
竜舞、両刀マンダを使っていた時にポリ2、ランド、カバを後投げされまくったので採用した。
受けループも多かったので予想以上に使いやすかった。
6世代にいた毒羽マンダより耐久を削りAに振り、ミミッキュ、メガリザードンY、メガルカリオに強くした。
選出率2位
性格 控えめ
特性 激流
実数値 187(252)-84-102(60)-177(116)-145(68)-82(12)
技構成 泡沫のアリア、ムーンフォース、目覚めるパワー(炎)、アクアジェット
マンダ、ゲンガーが苦手な相手を無理やり倒す係。
有利対面を作ればだいたい1匹倒せる。
めざ炎は受け出ししてくるナットレイ意識で採用した。
(わだつみ+めざ炎でHBナットレイを確定で落とせる。)
耐久に振ることで対面ならマンダやゲンガーにも勝つことができた。
レート終盤は対策されて選出率がかなり下がった。
選出率5位
ヒードラン@食べ残し
性格 穏やか
特性 貰い火
実数値 193(212)-✕-127(4)-151(4)-160(156)-114(132)
技構成 マグマストーム、大地の力、毒々、守る
毒羽マンダの相方。
マンダが突破できない鋼タイプは基本的にこいつで見ていた。
ドランミラー意識で大地の力を採用した。
マグストは✝︎当てれば最強✝︎
選出率1位
カビゴン@フィラの実
性格 意地っ張り
特性 食いしん坊
実数値 254(148)-145(12)-117(252)-✕-142(92)-51(4)
技構成 恩返し、地震、呪い、リサイクル
縁の下の力持ち。
今シーズンから使い始めたポケモン。
使い方がわかるとかなり強く、3タテすることもよくあった。
毒、呪いなどには弱いのでドランかゲンガーでカバーしていた。
選出率3位
ゲンガー@メガストーン
性格 臆病
特性 呪われボディ→影踏み
実数値 135-✕-81(4)-182(252)-95-178(252)
技構成 ヘドロ爆弾、祟目、催眠術、凍える風(身代わり)
最強ポケモン。
どんなに厳しい状態でもワンチャンが作れる。
元々身代わりだったところを凍える風に変えた。これによりマンダに舞う隙を作らせなかったり、対面でキノガッサへの勝率が上がった。
選出率4位
基本選出
マンダ、ドラン+1
ゲンガー、ドラン+1
+1枠はカビゴンかアシレーヌの刺さってる方、カバルドンは消去法で選出していた。
だいたいこの選出でなんとかなった。
初手に何を出すかの決め方
裏でケアができる場合とりあえずマンダかゲンガーから出していた。
2匹とも出し勝ちができれば有利にサイクルを回せることが理由。
あまりいないが水の一貫がある場合、毒々を持ってそうなポケモンがいない場合はアシレーヌ、カビゴンから出すこともあった。
(アシレーヌは今回めざ炎を採用してるので、水の一貫がナットレイでしか切れてない場合は初手で出すこともあった。)
ゲッコウガ、ギルガルドの型を読み間違えると一瞬で負けることがあったので、改善するならカバルドンの枠をこいつらに強いやつにするといいかも。
シーズン3 最高/最終レート 2006
瞬間最高順位280位
初2000ということでとても達成感のあるシーズンでした。
最終レートをキープするために約1週間残して撤退したのが勿体無く感じましたが、チキンなので踏み込めませんでした…w
やっぱりサブロムは欲しいですね(^^;;
次は2100を目標に頑張りたいと思います( •̀ㅂ• ´)و
ここまで読んで頂きありがとうございました!